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Works

おひるやすみ
珍しく暖かい冬の日。中庭から差し込む光をリビングのソファーに腰掛けながらぼんやりと眺める。
お昼ゴハンを食べ終えてまどろみながら、春の夢でも見ているようなうちの子猫とふたりでおひるやすみ。

間口7mほどの南北に長い敷地に対して、
どのように日を取り込みかながら豊かな暮らしを送っていただくか。
その解法のひとつが、中庭と吹抜でした。

白い塀で囲んだ中庭は外部を気にせず使えるプライベート空間。
床続きでつくることにより外部を内部に引き込んだような広がりがある家になりました。